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「カスミソウ」を光とともに飾る

「カスミソウ」を光とともに飾る

HOW TO DECO -GYPSOPHILA-

7月7日はカスミソウの日。
小さな白い花が星屑に見えることから、天の川に見立てて七夕に飾ることが由来です。
今回は、夏の夜に光と花が織りなす新しい飾り方「ボタミネーション」を、
LEDライトが点灯するワイヤーガーランドとカスミソウを使ってご提案します。

※BOTAMINATION(ボタミネーション)とは・・・
BOTANICAL(ボタニカル)とILLUMINATION(イルミネーション)を掛け合わせて独自に作った新しい造語です。
植物と光が織りなすアートな世界として、この夏日比谷花壇が提案する新しいお花の楽しみ方です。

用意するもの

用意するもの

・カスミソウ:2本
・フラワーベース

ステップ①

ステップ①

カスミソウを、フラワーベースのサイズに合わせて適当な長さに揃えます。
できるだけ無駄なくお花を楽しむために、横枝ごとに切り分けるのではなく、このように主軸の茎も含めてカットします。

ステップ②

ステップ②

フラワーベースにカスミソウを入れたら、上にふんわりとLEDガーランドを乗せます。
余ったガーランドはフラワーベースの後ろ側に置いて、ガラス越しに見える光も楽しみましょう。

光とともに楽しむアレンジの完成!

光とともに楽しむアレンジの完成!

お花はフラワーベースの端から順番に入れていきましょう。
少しだけ稜線を描くように緩やかな曲線を意識して活けていくと、流れが出てキレイに仕上がります。
今回のように自在に形が変えられるフラワーベースの場合はS字形に配置すると、より天の川の雰囲気が演出できますよ。

コーディネート by シニアデザイナー 福井崇史
福井崇史

ホテル装花、ゲストハウスのウェディングフラワーを手がけ、ヒビヤフラワーアカデミーにおいて講師を務めるなど、多彩な経験と実績を持つシニアデザイナーのひとり。現在は商品企画部門に在籍。
オンライン販売の商品をデザインする他、花文化の啓蒙に努めている。

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