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お正月のエピソード【お正月の花特集2022】 お正月のエピソード【お正月の花特集2022】

みなさまからのお年賀にまつわる素敵なエピソードをご紹介いたします。

お正月の香りをありがとう

私は島根県の出身で、縁あって東北地方へ嫁ぎました。結婚当初、経験したことのない冬の寒さでホームシックになっていました。

そこへ、実家の両親から大きな荷物が届きました。箱を開けると、いい香りが広がりました。それは、実家のお正月には欠かせない日本水仙の花でした。可愛らしく凛とした花と懐かしい香りに胸がいっぱいになりました。

それから毎年、父母は近くの土手に行き水仙の花を摘み、それをお正月前には贈ってくれます。主人の実家と分け合い、毎年、水仙の心温まる香りに包まれて新年を迎えさせてもらっています。お父さん、お母さん、いつも本当にありがとう。

二人での初お正月

今年は結婚して初めて二人で迎えるお正月。私たちはあるテーマパークのカウントダウンイベントに行った。寒いのが苦手な彼…。行きたくないような様子。私ウキウキ。あちこちで写真とりまくり。彼が「やっぱり正月はこたつにみかんだなぁ」と一言。初めてのお正月なのに二人にちょっと温度差ができちゃったかなぁ。帰ろうとゲートを出るとき、お花で作られたキャラクターの顔が!! 私もちろん撮影。彼を見るとニッコリ。お花がある風景は温度差を埋めてくれたようです。

我が家のお雑煮

私が子供の頃、お雑煮は必ず父が作っていました。母が病気がちでしたので、お正月は特にゆっくりしていなさいという父の優しさだったのだと思います。その影響でお雑煮はどこの家庭でも父親が作るものだと思っていました。

悲しい事に母が亡くなり私と父の二人になった時から、父はお雑煮を自分では作らなくなったのです。仕方なく私が作る事にしました。その為我が家のお雑煮は父が作ってくれたお雑煮と同じレシピでした。

勿論、今は私の料理の腕前も上達したので、お雑煮も格段においしくなりましたが、父の作ってくれたお雑煮は今でも忘れられない味です。お花が大好きで、花の咲き誇る季節に亡くなった母に私のお雑煮も食べてもらいたかったなと思います。

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日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。

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